パットイズマネー!〜ややこしいパッティングラインの読み方

Gridge(グリッジ)

【(c)GAHAG】

パッティングのライン読みは、カップイン確率を上げるためにとても大切です。

そのライン読みの参考になると思われることについてご紹介します。

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傾斜が混ざった平面のライン読みは?

【(c)Gridge】

一般的なパッティングラインの読み方は、

(1)グリーンの外から傾斜の傾向を見る
(2)ボールの後方から見る
(3)カップの反対側から見る
(4)パッティングラインを挟んで両側から見る
(5)グリーンの低い位置から見る
(6)芝が白っぽく見える場所からは順目
(7)芝が濃く見える場所からは逆目
(8)同伴プレーヤーのボールの転がり方を参考にする
(9)ヤーデージブックがあれば参考にする
(10)アドレスした時の知覚

などがありますが、ややこしいのは絵のようなケースで、フックラインなのかスライスラインなのか判断に迷うことがあります。

このようなグリーンのデザインやコースセッティングはよくあると考えたほうが良いでしょう。

グリーンの傾斜強度の「ベクトル和」の方向からストレートラインを推定する

【(c)Gridge】

このようなケースでは、まずストレートラインがどこにあるかを推定します。

それには、グリーンの傾斜強度の「ベクトル和」という考え方を使います。

絵のようなケースでは、上からの下り傾斜強度と右からの下り傾斜強度を比較し、両傾斜強度のベクトル和の方向から、ストレートラインがどの辺にあるかを推定します。

仮に芝目その他の影響がないとすれば、このケースのストレートラインはボールの右側にあり、ボールからカップまではスライスラインと推定することができます。

上りのストレートライン側から見て、左半面はスライスゾーン、右半面はフックゾーン

【(c)Gridge】

ストレートラインがどの辺りにあるかがわかれば、ストレートライン側から見て、左半面はスライスゾーン、右半面はフックゾーンと推定することができます。

パッティングラインを精緻に読むのは難しいと思いますが、フックゾーンとスライスゾーンを識別できれば、ターゲットラインを決める際に役に立つと思います。

ただし、これはあくまで一般論ですので、実際にはアドレスした時の知覚や同伴プレーヤーのボールの転がりなどを頼りに、総合的に判断する必要があります。

できるだけ正確な情報を収集して判断すれば、ラインの読みの間違いを少なくすることができるでしょう。
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