マジック★ゴルフメソッド|奥嶋誠昭編 #12 林の中から果敢にパーオンを狙う

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現役トッププロを指導するツアープロコーチから独自の上達プログラムを全12回で学ぶ『マジック★ゴルフメソッド』。初回シリーズは稲見萌寧らを指導する奥嶋誠昭が登場。奥嶋コーチが考えるアマチュアゴルファーの80切りを目指すためのキーワードは“パーオン率55%”。パーオン率を高めるための第12回目のテーマは『パーオンを諦めがちな状況の判断』。

奥嶋誠昭(おくしま・ともあき)プロフィール|1980年3月26日生まれ。神奈川県出身。ヒルトップ横浜クラブ内の「ノビテックゴルフスタジオ」で、体とクラブの動きを3次元で計測・解析する『GEARS』(ギアーズ)をはじめとする、世界最先端機器を駆使したレッスンを行っている。

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パーオンを諦めがちな状況の判断

今回のテーマは、パーオンを諦めがちな状況…例えば、林のなかから狙っていく際に判断についてです。

前は開けていて、グリーンは見えるけど普通に打つと木に当たる…といった状況では、手堅くプレーしたくなりますが、“パーオン率を高める”“パーセーブ率を上げる”ために、とにかくグリーンの近くに…あわよくば乗ってくれたら、という意識で果敢に狙っていくことも選択肢にいれたい。

今回の状況は、残り224ヤードで右サイドの林の中。グリーンは見えるが、目の前に木の枝がかかり、高い球は打てない…といったシチュエーション。僕はこの距離であれば4番アイアンで打ちますが、普通に打てば、枝に当たってしまう。堅くやるのであれば、フェアウェイに出して、3打目を打つのがセオリーですが、2打目でグリーン付近まで打てると、パーオンはしないかもしれませんが、“パーを拾える可能性”は高くなります。

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この場合は、僕は3番ウッドを使って狙っていきますね。女子プロの場合…稲見さんでしたら木のことを考えずに気持ちよく振れるドライバーでいくことも想定できますが、アマチュアの方は、持って3番ウッドまでですよね。

ボール位置はセンターか少し右目にセットして、通常通りにショットをしますが、少し抑えるイメージを持ってもよいです。6〜7割に抑えても低くランが出る球を打っていければ良いと思います。ただグリーン手前に池がある場合は、セオリー通りにフェアウェイに出すことを選択してください。

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さらに林の奥から打つ場合でも目の前に空間があれば、3番ウッドで果敢に攻めていきます。なるべく近くに寄ったほうがパーを獲れる確率が高い。ドライバーを除いて、一番低い弾道で飛距離が出せるクラブで、ボール位置はより右目に置いて、低く打つイメージで抑えて打つ。抑えて打つとほとんどがスライス系の弾道になるので、そこは考慮が必要です。
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