藤田寛之が飛ばしの極意を実践レッスン!ポイントはやはり下半身にあり?『トッププロレッスン K's STUDIO』【第5話をスポナビDoでちょい見せ公開!VOL.1】

GOLF Net TV

【GOLF Net TV】

深堀圭一郎がゴルフ界を代表するトッププロの素顔とテクニックに迫る新番組『トッププロレッスン K's STUDIO』。今回は藤田寛之が飛ばしの極意を実践レッスン!ポイントはやはり下半身にあり?映像でもぜひご覧ください!

『トッププロレッスン K's STUDIO』は毎週土曜日更新!今回は第5話をスポナビDoでちょい見せ公開!

飛ばしの秘訣

【GOLF Net TV】

深堀プロ:
プロ31年、ゴルフを初めて何十年になるじゃないですか。ゴルフが上手くなりたい、強くなりたい、生活ができるようになりたいといろんな夢を持ってやってきて、着実にステップアップしてきた中で我々50歳を越えてどこを目指していくのか?今考えるビッケ(藤田プロ)は何を大切にしていくんですか?

藤田プロ:
衰えていく自分っていうものをどうとらえたらいいのか?そして環境的にはまだレギュラーツアーに自分がいるという状態でなかなか処理が難しいんですね。側から見て「レギュラーツアーでがんばれ!」「シニアツアーはでないの?」という状態で自分自身は「何なんだろう?」と思うことがあったりします。自分としては高いレベルのレギュラーツアーでまだまだ何か片鱗を見せたい自分もいるし、そのための努力をしていかなきゃいけないと思っています。ところがその努力は、今この年齢になるとかなり厳しいじゃないかっていう藤田寛之がいるんですね。「じゃあ、どうする?」みたいな、今まさにこの歳に来て、いろんな葛藤があって、すごく難しいんですよね。恵まれた悩みだとは思うんですけど。

深堀プロ:
今までのがんばりがあるからこその悩みですね。

藤田プロ:
なので、そういうのを深堀さんに相談しようという自分がいるんですよね。

深堀プロ:
僕も、レギュラーでシード権が取りたい、優勝したい、こういう試合に出てみたい、これくらいの獲得賞金を取ってみたいといろいろあったじゃない?これを越えた時に僕は今53歳で今年54歳になるんですけど、50歳になったらシニアの試合があるなとそういうものがあった時に、60歳になった時の自分の姿ってどうなるんだろう?というのがあって、今気になって1つ聞きたかったことが、60歳の藤田寛之ってどういう風になっていたいですか?僕はまだ綺麗に見えていないです。

藤田プロ:
見えてないですか?自分もあんまり見えてなくて、シニアツアーでがんばっている自分でありたいとは思います。けど、ゴルフゴルフするのも何かイヤで、50歳を機にあえてゴルフ以外の事に自分を違うところにその瞬間だけども良いので置こうとなんとなくやり始めたんですよ。

深堀プロ:
それはなんですか?

藤田プロ:
船舶免許を取ったり、釣りに行ったり、仲間と酒を飲んだり、関係ない人とゴルフに行ったりといろんな事をしました。

深堀プロ:
ストイックにやっていたプロゴルファー藤田寛之からちょっと離れた藤田寛之を作ってる感じだね。

藤田プロ:
そういう時間を作らないと、「趣味なんですか?」て聞かれた時に趣味ゴルフですってなるじゃないですか?それもなんかオヤジとしてかっこよくないし、ゴルファーとしてどうことというよりも、プロゴルファー藤田寛之としての姿とただ単純に藤田寛之という部分がやっぱり出てきてしまうんですね。プロゴルファー藤田寛之としてこれからどうするんだよ?という部分はありますけど、藤田寛之としての自分もいるし、そこの部分は趣味を持って仲間と楽しんだり、家族と楽しんだりする藤田寛之もいてほしいじゃないですか。その気持ちが出てきています。60歳の自分はがんばってきた藤田寛之の影響力、知識だったり経験を誰かに伝えるとか、影響がまだ世の中にあるようにしたいですね。

【GOLF Net TV】

深堀プロ:
僕はまだビッケについて2つ聞きたい。今52歳じゃない。今プロゴルファー藤田寛之として何点ですか?目標に対してよくここまで辿り着いたなとかやりきれた度合い?やりきれたことが多いのか、やり残したことが多いのか?

藤田プロ:
なるほど、そこでいくと自分は120点ですね!やれることは全部やっていると思いますし、ありがたいことに素晴らしい環境で、今もやらせていただいているし、多くのサポートや応援もいたただいているので、こんな幸せなプロゴルファー人生はないなって思います。

【GOLF Net TV】

深堀プロ:
これを言えるのは本当に羨ましいし、本人の努力だしよかったですよね。そういう風に言える人は数多くいないですからね。本人の努力が見えないところでやり続けるからこそなんですよね。そんな中で飛距離がだんだん落ちてくるじゃないですか。どうやって飛距離を保とうとしているのか?ヘッドスピードやキャリーなどの目標とするターゲットはありますか?

藤田プロ:
ここ数年、具体的にヘッドスピードが48m/sをできるだけキープして、キャリーで260ヤードオーバーでゴルフをやりたいと思っています。自分自身でやれることはトレーニングですね。飛距離が落ちることは仕方がないので、年齢とともに落ちる速度を遅くしたいです。
<プロフィール>

深堀圭一郎(ふかぼり・けいいちろう)。1968年10月9日生まれ。東京都出身。1992年のプロ転向。2000年、01年の「住建産業オープン広島」では、続けてジャンボこと尾崎将司に競り勝った。03年の「日本オープン」では、最終日に5打差を逆転して優勝し、自身初の日本タイトルを獲得。05年にはシーズン2勝を挙げて、賞金ランキングは自身最上位の3位に入った。現在はシニアツアーに参戦中。

藤田寛之(ふじた・ひろゆき)。1969年6月16日生まれ。福岡県出身。少年時代は野球に打ち込んでいたが、父親の影響でゴルフに出会うと高校時代に頭角を現した。92年にプロ転向し、97年のサントリーオープンで初優勝。年齢を重ねるごとに成績を上げ、2012年は日本シリーズJTカップ3連覇を含む、年間4勝を挙げて初の賞金王に輝いた。2019年には史上6人目となる生涯獲得賞金15億円に到達している。20-21シーズンはショットの不調もあり23年間保持していたシード権を喪失。22シーズンはシード復帰を目指す。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

GOLF Net TV

「GOLF Net TV」は2017年に生まれた新しい形のゴルフ専門インターネットTV局。無料番組が約7,000本以上見放題!トッププロのレッスンから、人気女子プロの素顔に密着した番組までゴルファー必見の動画が満載のサービスです!

関連リンク

※リンク先はすべて外部サイトになります

関連記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

新着公式情報

公式情報一覧