藤田寛之、あのミスショットの裏側を激白!柔らかく上げる球はどう打つべきか?『トッププロレッスン K's STUDIO』【第2話をスポナビDoでちょい見せ公開!VOL.2】

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深堀圭一郎がゴルフ界を代表するトッププロの素顔とテクニックに迫る新番組『トッププロレッスン K's STUDIO』。

2012年ダイヤモンドカップ最終日、首位の藤田寛之プロがまさかのシャンク。柔らかく上げる球を打ちたかったという藤田プロ。今だから話せるあのミスショットの裏側、そして柔らかく上げる球はどう打っていくか?を実践解説してもらいました。

『トッププロレッスン K's STUDIO』は毎週土曜日更新!今回は第2話をスポナビDoでちょい見せ公開!

KeyPOINT「球を上げる状態をアドレスで作る」

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柔らかく球を上げて止めたいという話だったんですけど、通常の打ち方と違って、インサイドから入れながら球を上げたかったんですが、インパクトの時に足を使って左手が出すぎて、ネックに当たってシャンクのミスになってしまいました。自分ができそうなくらいコンディションがよかったからやったんですが、通常はやらない方が良いです。

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それくらい難しいショットなんですけども、もしみなさんが球を上げたいのなら、通常のフェースの向きよりも、ほんの少しだけフェースを開きます。手をハンドファーストにしないでちょっとだけ、オープンスタンスにして、体の回転をしやすく、重心が目標方向に行かないように、構えた位置でしっかり振ると球は上がり、止まりやすくなります。

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球を自分で上げに行こうとすると右肩が下がって、左肩と左腰が上がって、ミスショットになります。この辺は注意が必要です。

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ボールの位置はあまり左に置きすぎると、体がどうしてもボールに向かっていってしまうので、左股関節前くらいにボールを置いてフェースの向きを合わせてスイングするようにします。

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アマチュアの方は自分の手で持ち上げに行こうとしてしまい、それが1番のミスにつながります。上げる状態をアドレスで作ることが大事です。

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いつもより少し高いフィニッシュを意識するといいですね。そうすることで、その分球が上がってくれます。軸は崩さないで、体の回転のスピードで球を上げる事が大事です。どうしても難しいショットになりますので、練習する場合は、ライの良いところに置いて、上がる感覚を養うことが1つの練習法になると思います。
<プロフィール>

深堀圭一郎(ふかぼり・けいいちろう)。1968年10月9日生まれ。東京都出身。1992年のプロ転向。2000年、01年の「住建産業オープン広島」では、続けてジャンボこと尾崎将司に競り勝った。03年の「日本オープン」では、最終日に5打差を逆転して優勝し、自身初の日本タイトルを獲得。05年にはシーズン2勝を挙げて、賞金ランキングは自身最上位の3位に入った。現在はシニアツアーに参戦中。

藤田寛之(藤田・ひろゆき)。1969年6月16日生まれ。福岡県出身。少年時代は野球に打ち込んでいたが、父親の影響でゴルフに出会うと高校時代に頭角を現した。92年にプロ転向し、97年のサントリーオープンで初優勝。年齢を重ねるごとに成績を上げ、2012年は日本シリーズJTカップ3連覇を含む、年間4勝を挙げて初の賞金王に輝いた。2019年には史上6人目となる生涯獲得賞金15億円に到達している。20-21シーズンはショットの不調もあり23年間保持していたシード権を喪失。22シーズンはシード復帰を目指す。
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