テレワークの疲れも軽減。朝にオススメなストレッチ
こんにちは。ピラティストレーナーのAzusaです。
今回はストレッチの効果について考えてみましょう!
みなさまはいくつぐらい出てきますでしょうか?
私は6つ出てきました!
・疲労回復
・柔軟性が高まりダイエットに効果的
・パフォーマンスの向上、疲れにくい身体になりケガの予防になる
・基礎代謝が上がり血行がよくなる
・肩こりや腰痛の改善
・心と身体の老化予防
一口にストレッチと言っても行なうタイミング、時間、個人の特性などによって効果は様々だと思います。
上記のうち、1つでも興味があるワードがありましたらさっそく動いていきましょう。
今週はダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)のヨガの代表的なダウンドッグというポーズをご紹介したいと思います。
朝の出勤前、スポーツのウォーミングアップとしてご活用ください!
*腕に体重をかけすぎないように、両手両脚均等に体重をかけましょう
■2/背中が丸まらないように胸の前をしっかりと伸ばしながら、両脚のかかとを床の方向に近付け、下枝の裏側(ふくらはぎ、腿裏)を伸ばしていきましょう。
■3/オプションとして片方のヒザを曲げて交互にステップを踏んでいくことで、より脚の裏側が伸ばされていきます。
■4/最初は15秒を目安にして、少しずつ秒数を増やしていきましょう。下腿三頭筋(ふくらはぎ)は第2の心臓と言われるほど大事な筋肉です。膨らんだり縮んだりとポンプの役割を果たすことで、血液を心臓に戻してくれる働きがあります。
在宅ワークが増えたことで、下枝の筋肉(特にふくらはぎ)が弱くなっている人が急増しています。血流が悪くなるだけでなく、エコノミー症候群などの怖い症状も出てきますのでこまめにストレッチしてあげてください。
※本記事は、2020年に公開した記事を再編集して紹介するものとなります。
指導=成田亜寿沙
協力=株式会社E.M.I.
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ