沢村賞投手・元SB攝津正氏が語る「イップス」克服へのアドバイスとは

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 開幕から1週間が経ったプロ野球。

今年も頂点を争うべく12球団が走りだし、盛り上がりを見せている。

一方で、近頃はプロ野球OBたちが続々とYouTubeチャンネルを設立し、現役時代の裏話や球界のホットワードについて取り上げる様子も多くなってきた。

自身も昨年3月にチャンネルを開設し、ファンから大きな注目を集めている元ソフトバンクで沢村賞投手の攝津正氏。

今回はそんな攝津氏の投稿の中から、「イップス」について紹介する。
そもそもイップスとは、スポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のスポーツ選手がこのイップスに陥るケースも珍しくはない。

球界でもこういった悩みを持つ選手は多いと話す攝津氏。

「牽制球をスタンドに投げたりとか、フィールドシートに投げ込んでしまった人もいました。あとはワンバウンドになったりとか。結構そういうことが多いんじゃないでしょうか」

自身は幸いにもイップスに陥ったことはないという攝津氏。

だが、周りで苦しむ選手をみてこのようなことを感じたという。

「やっぱりデッドボールを当てたりするとトラウマにはなるんじゃないでしょうかね。野手がボールを処理する際に心臓に当たって調子が悪くなった人もいるみたいです。
今では考えられないですけど、当時は避けたら怒られる、みたいなこともありましたし。
今は逆に、体で止めろという教え方もダメですからね」

自身も一度だけこんな過去が

そんな攝津氏だが、イップスにはならなかったものの、一度だけなりかけたことがあったという。

「『真っスラ』がひどくなったみたいなことはありました。真っスラしすぎるというんですかね。それでなんかおかしくなったことはありましたね」

自身の持ち球がうまくコントロールできなくなったことで不調になりかけたという。動画の最後には改めて現役生活を振り返った攝津氏。

イップスで悩む人には

「なんですかね、やはりメンタルだと思います。球団によっては、メンタルコーチが来るところもあります。そういった方から講習を受けたり、改善に向けて治療をしていく方法もあると思いますね。でも長年自身がやってきた競技だと思いますし、深く考えすぎなこともあるんじゃないかなと思います」

と自身の考えを踏まえた克服アドバイスを送っている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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