【美奈瀬の3分間レッスン】フェアウェイウッドの練習法
小澤美奈瀬(おざわ・みなせ)|1992年生まれ。全米女子プロゴルフ協会会員。 テレビ、雑誌など多くのメディアに出演する、美人ゴルファー。ヘッドスピードは50m/sを超え、過去に人気ゴルフ番組で優勝を果たすなど、高い実力を持つ。
※リンク先は外部サイトの場合があります
■インパクトゾーンが長くなれば打点が安定する
フェアウェイウッドは、“飛ばそう”という気持ちが出るあまり、過度にアッパースイングになりすぎてダフッてしまったり、ボールの頭を叩いてトップをしてしまう…ということが起こりやすいです。
安定したインパクトを迎えるためには“インパクトを長くする練習法”がおすすめです。
ボールの10センチ先の位置に目印をおいてみる…例えば、小さな落ち葉などでしたら、ボールと一緒に打っていくようなやり方でも構いません。
ボールの先に目印を置くことで、過度に上からクラブが入ってしまったり、あおっていったりすることなく打つイメージを作ることができます。
インパクトゾーンが長くなれば打点も安定して、真っすぐ飛ばせるようになるので、フェアウェイウッドに苦手意識がある方はぜひ試してみてください。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ