【毎朝のゴルフ上達習慣】自分史上最大の捻転へ!『仙骨から背骨ぐるぐる』
GOLF Net TVでは、効率の良いスイングを手に入れるとともに、肩こりや腰痛、疲労回復などの健康促進にも効果が期待できる「骨エクササイズ」を全13回で配信していきます。
第2回目は、「仙骨から背骨ぐるぐる」エクササイズ。体の中心に位置し、24個の骨で形成されている「背骨」。その24個を1つ1つ回し、あなたの捻転を劇的に広げます。テスターはプロゴルファーの山村彩恵。
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■仙骨から鼻の真後ろまでをクルクルと捻っていきましょう
まずは仙骨の位置をお伝えしていきます。仙骨は骨盤の真ん中にある骨を指す。お尻の割れ目の上に中指をおいてもらって、手のヒラの位置にくる骨になります。この上に24本の背骨がのっているんですね。24本の一番てっぺんがどこにあるかというと、鼻の真後ろにある第1頸椎です。
今回のエクササイズは、仙骨から鼻の真後ろまでをクルクルと捻っていく種目となります。
人体は、体の中心(仙骨)から動くことが一番効率的ですので、仙骨→背骨の下から上に力が伝わっていくように捻転をしていくイメージでカラダを回していきましょう。
山村彩恵のエクササイズ後の感想… 『このエクササイズをしたあとにシャドースイングをしたら、カラダを使えているというか、じんわりとトップまで捻転できるイメージになりますね。手で上げる動きにはなりにくく、カラダを大きく使えている気がしますね』
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