【米山剛の練習場で作るスイングの基礎】高齢になってきてからのスイング
米山剛(よねやま・つよし) 1965年生まれ。国内ツアー3勝、シニア2勝。
※リンク先は外部サイトの場合があります
高齢になってからのスイングの工夫
左足ですね、右はちょっとは開いてるけど。
左はふつうこのくらいじゃないですか。僕はもう少し開いてる。
インパクト辺りまでは開いちゃいけないけど、フィニッシュに向けてはもう開かないといけないから、左足を普通の位置に置いていると、すごく腰に負担がかかったりするんです。
僕はあまり伸ばす必要はないと思ってます。負担がかかって、背中や腰に来るし。
だからフィニッシュも、のけぞる感じじゃなくて、少しまっすぐにしています。
動画では、米山剛プロのスタンスなどを確認できます。ぜひご覧ください。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ