ティーチングプロ崔貴憲が伝授【アイアンで番手間の距離を合わせるコツ】
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ヘッドスピードプラス1m/sで+4~5ヤード
番手間は僕の場合ヘッドスピードが1m上がったり落ちたりするとプラマイ4ヤード〜5ヤードだったりするんですけど、ヘッドスピードを前後1mに調整するっていうのはかなり至難の業なのかなと思います。
ヘッドスピードは音で調整
僕だと7番アイアンでだいたいヘッドスピードが42〜43ぐらいでるんですが、大体ボリュームをマックス42にしてちょっとずつボリュームを下げていきます。このようにヘッドスピードを調整する時は理屈でこうするとボリュームがいくつになりますという結果論ではなく、ボリュームがマックスの所からちょっと下げる。ドレミファソラシドみたいな音があるので、これを調整していくことで感覚が生まれてくるんですね。
1mを精密機器みたいに調整するっていうのは非常に難しいですね。人間は機械ではないので、そこで調整していくのはかなり難しいかなと思います。
アライメントスティックなどで練習して感覚を掴む
野球経験者だと速球とシュートとかスライダーとかを投げるイメージだと、ほんの少し違うと思うんですね。ですので、そういうイメージを持ちながら練習をしてください。
シミュレーションがあればいろんな距離を計算してみるのもいいと思います。いろいろと試す機会はあると思いますので、ぜひみなさん参考にしていただければと思います。
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