【三浦桃香の基本のキ】アドレスのポイント【スイングを安定させる技術】
三浦桃香(みうら・ももか)1999年生まれ、宮崎県出身。8歳ごろからクラブを握り、ジュニア時代から数々の賞を受賞。2018年はツアーでの活躍により、ゴルフファンから大きな注目を集めた。現在はティーチングプロ取得に向けて奮闘中。
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アドレスで大切にしているポイント
合わせてから、フェースを目標方向に向けます。
そしてスタンスを開いてから、骨盤をこういう風に斜め上に上げます。
お尻を出すっていうことがわからなかったら、骨盤をねじるっていう感じで意識して上げると、わかりやすいんじゃないかなと思うんですよ。
このような動きを骨盤でしていくことで、体がしっかりと捻転してくれます。
ライン出しというのもあってかなり短く握るので、このような形のアドレスになります。
アイアンショットでは、あまりフルスイングはしません。
基本的にアイアンはライン出しをしていくので、私は6割から8割くらいしかスイングをしません。ライン出しは、球を上げたらブレてしまうので。
アドレスの体重配分は真ん中です。
右足に体重がかかってしまうと、クラブが開きやすいので、右に打ち出してしまう。せっかくボールを右足においても意味がないような感じになってしまいます。
アドレスで大切にしているポイント まとめ
2、フェースを目標方向に向け、スタンスを開く
3、しっかりとお尻を出す、骨盤を引き上げる
4、両手は真ん中、少しハンドファースト
5、体重は中心に置く
6、フルスイングはしない
動画では正しい姿勢をしっかり確認できます。ぜひご視聴ください
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