「お麩」の驚くべき効果効能

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 今回は、お出汁をたっぷり吸って美味しいお麩をお伝えします。

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お麩とは?

お麩は小麦粉を原料とした食品です。小麦粉に水を加えて練り、水ででんぷんを洗い流すと粘りの強いグルテンが残ります。そこにもち粉を加えて茹でたり蒸したりしたものが「生麩」、小麦粉を加えて焼いたものが「焼き麩」です。

焼き麩は他にも、棒に巻いて焼いた「車麩」板に塗って焼いた「板麩」、ひな祭りなどの行事食の汁物に入っている「豆麩」「花麩」があります。

焼き麩に黒糖を塗った「麩菓子」は駄菓子としてなじみ深いですね。

栄養

栄養がなさそうなイメージのお麩ですが、低糖質、低脂質、高たんぱくでダイエットに役立つ食材です。出汁などで旨味を吸わせたお麩を食べて食べ過ぎを防止しましょう!

・たんぱく質
100gあたりに含まれているたんぱく質は、生麩が12.7g、焼き麩が28.5g。たんぱく質といえば話題に上がる卵は100gあたり12.3gなので焼き麩に関しては卵よりもたんぱく質を摂取しやすい食材です。

・糖質
麩の糖質は100gあたり、生麩で25.7g、焼き麩で53.2g。

カロリー同様、焼き麩は乾燥状態なので、水で戻した状態の100gとは栄養素の量が異なります。いつも食べている白飯が100gあたり35.6gなので、小麦から作られているとはいえ、極端に糖質が高いわけではありません。

・カロリー
麩のカロリーは100gあたり、生麩で163kcal、焼き麩で385kcal。

一見、焼き麩のカロリーが高く感じますが、水で戻す前の乾燥状態でのカロリーなので心配ありません。水で戻すと3倍以上に重量が増えるため、実際のカロリーは3割以下と考えておきましょう。

・脂質
麩の脂質は100gあたり、生麩で0.8g、焼き麩で2.7g。

卵の脂質量が10.3gなので、麩と比べるととても低いことがわかります。麩は脂質をあまり含まずにたんぱく質補給できる、優秀なダイエット食材といえますね。

戻し方・食べ方

これまでの乾物同様、水よりもぬるま湯の方が戻る時間は短くなります。お麩が浸る位の水分で10分程つけます。(60〜80℃が良い)全体が柔らかくなったらOK。両手で挟んで絞ってください。

★簡単朝ごはんレシピ「巣ごもり車麩」2人前

一般的にキャベツで作る巣ごもり卵を車麩でアレンジ!出汁が染みたお麩は朝ごはんにピッタリです。

車麩2枚は水につけて戻しておきます。

フライパンにだし汁400ml、醤油大さじ1/4、みりん大さじ1/2、砂糖小さじ1を入れ、水気をしっかり絞った車麩を投入。煮立ったら蓋をして味が染みるまで10分程煮ます。

車麩の真ん中に卵を1つずつ落とし、蓋をして卵が半熟になるまで煮込み完成!

★ダイエットにもgood!

「車麩の肉なしとろとろ角煮」3〜4人前

車麩…4枚 (水で戻しておく)卵…2個 (ゆで卵にして殻をむいておく)

水…350cc 酒…60cc みりん…60cc 砂糖…大さじ3 醬油…100cc すりおろししょうが…小さじ1を合わせておく

バットによく水気を絞った車麩とゆで卵を並べ、上記調味料を加えて10分漬けこむ。漬かったら車麩を絞り、4等分に切って小麦粉をまぶす。

フライパンに多めの油を敷き車麩を並べてきつね色になるまで両面を揚げ焼きにします。漬けこんだゆで卵と調味料を加えて水分が少なくなり、照りが出るまで中火で煮込んで完成!!

たんぱく質を摂取して身体やお肌の調子をアップさせましょう。

[文:meilong スタッフ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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