2000年の発売以来、最高の飛びと打ちやすさで多くのゴルファーの支持を得る「ゼクシオシリーズ」。そこで今回は、11代目となるゼクシオ「イレブン フェアウェイウッド」を、ティーチングプロの石井良介さんに試打してもらい、感想を語っていただきました。

ドライバーで打ったら、次はフェアウェイウッドという人は多いはず。フェアウェイウッドの出来がその日のスコアに直結するとも言われています。

もともとゼクシオのフェアウェイウッドは球が上がりやすいのが特徴ですが、さらに飛距離が出るのがゼクシオ「イレブン フェアウェイウッド」だと思います。

ゼクシオ「イレブン フェアウェイウッド」は、フェース面の金属も今までと違う金属を使っていて、実際試打をしての印象はものすごい弾き感。球を上げてくれる、弾いてくれるというバランスがとてもいいクラブだと思います。

シャフトの重さは少し軽くなってますが、グリップの部分に「ウェイトプラステクノロジー」が搭載されていて手元が少し重くなっています。手元側に重さがある方が、振り抜きやすくコントロールしやすいと実感しました。今までのゼクシオよりも弾く印象を受けました。

ゴルフ場でいいスコアで回りたい時に必要な性能が詰まっているのがゼクシオシリーズ。最新作であるゼクシオ イレブンのフェアウェイウッドは、従来からのゼクシオユーザーでも安心して切り替えられるクラブです。

今までゼクシオシリーズを使ったことのない人でも、やさしいフェアウェイウッドを探しているなら、ぜひ試していただきたいクラブです。

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