簡単に相手の逆をつく懐シザース【現役Fリーガーが実践!試合で使えるフットサルテクニック】

SAL

【軍記ひろし】

現役の一流フットサル選手が“実際に試合で使っている”テクニックを伝授するこのシリーズ。今回は、フウガドールすみだNo.4諸江剣語選手が登場! サイドでの1対1で相手のマークを剥がすことができる懐シザースを伝授します!

ポイントは足裏ではなくへりを使う

【軍記ひろし】

<プレー解説>
サイドで1対1の局面を迎えることは多々あります。うまく相手のマークを外すことができれば、一気にシュートチャンスまで持ち込める。そんな時にオススメなのが諸江選手の懐シザースです。

マークに着く相手が中を切って(中央へのパスコースを遮断して)きた際、相手にボールをつつかれないように、できるだけ右足の背後にボールを置きます。そこから右足の親指の付け根あたりでボールをこするように転がし、そのまま右足を相手方向に踏み出します。体は相手の方向に向かっているように見せて、ボールは縦方向に転がすイメージです。

【軍記ひろし】

<ポイント>
懐シザースの最大のポイントはインフロントのへりの部分を使うこと。ボールを後ろに置いた状態(懐が深い状態)でボールを触ることが可能になり、相手にボールを奪われる可能性が低くなります。

【軍記ひろし】

<失敗編>
足の裏でボールをコントロールしてしまうと、ボールの置き所が前に(懐が浅く)なってしまいます。そのため、相手からすると足も届きやすく、タイミングも測りやすくなります。しっかりと右足のへりでボールを運ぶ練習をしましょう! 習得できれば、サイドでの駆け引きがもっと楽しくなりますよ!

<プロフィール>
諸江剣語(フウガドールすみだ)

サッカーの名門、静岡学園でレギュラーとして活躍し、高校卒業後にフットサルに転向。Fリーグが開幕した2007年にはバルドラール浦安でプレーし、2009年には日本代表にも選出された。2010年からはFUGA TOKYO(フウガドールすみだの前身)に移籍し、チームが参戦した2014年から再びFリーグの舞台で活躍中。現在は、キャプテンとしてピッチ内外でチームを引っ張る。1987年2月23日生まれの32歳。石川県金沢市出身。
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著者プロフィール

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フットサルを見る・蹴る・着るという3つの視点から多角的に発信していくメディアです。見る人には、試合情報や技術・戦術などの競技の魅力、選手のキャラクターや物語を。蹴る人には、ボールを扱う喜びや仲間と蹴る爽快感を。着る人には、注目アイテムや、着こなしのアドバイスを。それぞれのニーズに合ったフットサル情報をお届けします。

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