日本人を魅了するゴールドコーストマラソン 自己記録更新を狙うランナーにオススメ!

南井正弘

【写真提供:南井正弘】

何が日本人ランナーをそんなに魅了するのだろう?

 7月上旬にオーストラリアで行われるゴールドコーストマラソンは、ホノルルマラソンには及ばないが、数多くの日本人ランナーが参加することで知られている。以前から「このマラソンの何が日本人ランナーをそんなに魅了するのだろう?」と不思議に思っていたが、その答えを見つけるために今回エントリー。実際に走ってその魅力を探求してきた。

きっかけは松村邦洋氏の完走

 ゴールドコーストマラソンはその正式名称を「Gold Coast Airport Marathon」とし、同じタイミングで開催されるハーフマラソンは「ASICS Half Marathon」、10Kmは「Southern Cross University 10km Run」であり、キウイフルーツで有名なZespriも「Zespri 4km Junior Dash」と「Zespri 2km Junior Dash」に名を連ね、「The Star GoldCoast 5.7km Challenge」といった各レースが2017年の7月1日(土)と2日(日)に行われた。

 筆者がこのレースの存在を知ったきっかけはタレントの松村邦洋氏が2008年の同大会で6時間51分40秒で完走したことをテレビのバラエティ番組で紹介していたから。このときゴールドコーストマラソンの特徴を「走るのに最適な気温!」「アップダウンがほとんどない!」「多くのランナーが自己記録を更新!」と強調していたが、この時点でほぼ毎日走っており、ハーフマラソンを中心にいくつかのレースを完走していた筆者の印象に残り、「いつか走ってみたい……」と思ったが、なかなかタイミングが合わずに走ることができなかった。今年ようやく出走することができたのである。

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著者プロフィール

南井正弘

フリージャーナリスト。1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツブランドのプロダクト担当として10年勤務後、ライターに転身。スポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズを得意分野とし、『フイナム』『日経トレンディネット』『グッズプレス』『モノマガジン』をはじめとしたウェブ媒体、雑誌で執筆活動を行う。ほぼ毎日のランニングを欠かさず、ランニングギアに特化したムック『Runners Pulse』の編集長も務める

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