【新連載】青山剛の体幹スイッチ・ランニング(1)「正しく走る」ための“3S”

青山剛

体幹が使えるフォームを!

Team AOYAMAの(左から)郷間コーチ、青山コーチ、永尾選手 【スポーツナビ】

 初回の今回は「理想のフォーム」のイメージとして、二人のランナーに登場してもらいます。

 男性モデルは郷間章さんで、箱根駅伝5区の経験もあり、ニューイヤー駅伝などでも活躍した元実業団選手です。

 女性モデルは永尾薫さんで、あの小出義雄監督の下で8年間実業団選手として活動し、陸上日本選手権女子1万メートルで4位、マラソンは2時間26分の記録を持つ、こちらは現役エリートランナーです。

 いきなりこういうフォームで走れるようにはなりませんが、エリート選手も一般ランナーの皆さんも「正しく走ることの追及」は同じ人間ですから変わりません。

 この2人も、現在私の下で、一般ランナーと同じ方法で正しい走り方を磨いています。
是非、参考にして欲しいポイントです。

1)腕が下で後ろにしっかり触れている
2)体幹がやや前傾している
3)足が前過ぎず、真下付近で着地している
4)「キレ」のあるリズムである
5)上下動が少ない割に、弾むように走れている

 すなわち「体幹が使えてくる」とこういうフォームに近づいてくるというのが、私が提唱している「アオヤマメソッド」です。

 このようなフォームを体得するべく、これからの連載では、その方法を詳しく動画を交えて指導させて頂きます! お楽しみに♪

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著者プロフィール

青山剛

元プロトライアスリート。大学時にプロ活動を開始し、1999年世界選手権日本代表に選出される。その後トライアスリート中西真知子選手のコーチとなり、指導者としての活動をスタート。同選手を2004年アテネ五輪出場に導く。現在は、ランニング、トライアスロン、クロストレーニングのコーチとして競技者から初心者、子供、タレントまで幅広く指導。著書に『ランニング・コアメソッド』『DVDパーフェクトストレッチ100』など多数。(社)日本トライアスロン連合強化チーム・指導者養成委員 元日本オリンピック委員会・強化コーチ

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