遺伝子分析で最適ダイエット方法が分かる 「フィジカル遺伝子サービス」やってみた

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【写真:Getty Images】

「ダイエットを何度やっても失敗しちゃう」
「筋トレしても、なかなか筋肉がつかない」

 そんな人は、自分に合った方法を選べていないだけかもしれませんよ。

 せっかくなら、効率良くやりたいのがダイエットやトレーニング。遺伝子分析で自分に合った方法をアドバイスしてもらえる方法がじわじわと広まりつつあります。なかでも、ダイエットと運動に特化した分析をしてくれるのが、今年4月に発売された「フィジカル遺伝子サービス」です。簡単な検査キットを使って、太りやすさや筋力の傾向などが分かるんです。

 ダイエット方法も気になるし、スポーツ好きとしては筋力タイプも興味がある! そもそも遺伝子分析ってどんなもの? まずは自分で試しつつ、同サービスを取り扱う一般社団法人ライフスタイルスポーツ協会の斎藤利代表に、結果の生かし方や詳しい内容を説明していただきました。

遺伝子分析で分かる、太りやすさのタイプ

 この「フィジカル遺伝子サービス」で分析できるのは大きく分けて2つ。太りやすさに関わる「肥満・代謝タイプ」と運動能力を示す「フィジカルタイプ」です。そして、この2つそれぞれの「先天的な体質」(遺伝子分析でチェック)と「後天的な体質」(生活習慣でチェック)、その2つをあわせて判断される今の自分の「総合判定」が、アドバイスを含め30ページ前後のレポートになって返ってきます。

 例えば、糖質と脂質のどちらを食べると太りやすいタイプなのか、瞬発力と持久力のどちらに長けた筋力タイプなのかなどが簡単な方法で分かり、それをもとにより効率の良い体づくりをするための情報が得られるサービスなんです。

 現在はパーソナルトレーナーや個人ジムで取り入れるケースが増えているとか。

肥満・代謝タイプは「ジョギングしても太るというタイプ」

DNA採取のため専用綿棒 【スポーツナビDo】

 さて、私がこのサービスの存在を知ったのは、スポーツ・健康産業総合展示会でのこと。会場で遺伝子分析の申し込みができるということで、自分のフィジカル遺伝子を分析してもらいました。

 遺伝子分析をしてもらう方法はすごく簡単。まずはDNA採取のため専用綿棒で頬の裏をコロコロ、コロコロとなぞり、それを容器に入れてスタッフさんに提出します。そして34項目の質問がある生活習慣チェックシートに記入が終わったら終了! あとは、申込書など書類を確認し記入するだけ。説明を含めて10分程度でした。

生活習慣チェックシートでは、34項目の質問に回答 【スポーツナビDo】

【写真1】肥満に関するリスクを表す「肥満・代謝タイプ」の分析レポート。「くびれができづらい」「プロポーション維持が困難」など、女性としてはうれしくない結果も! 現実を受け止めねば…… 【写真:Getty Images】

 申し込みから1カ月後、ついに結果が出ました! ちょっとワクワクするような、ヒヤヒヤするような。まずは「肥満・代謝タイプ」の分析結果から。斎藤代表に解説してもらいつつレポートのページをめくると……人間型のイラストと、三角のグラフが3つ。ん? これはどういう意味なんだ?

遺伝子的には「代謝が良すぎて、筋肉も燃やしてしまいやすい体」という分析も出ました。そんな体質があるんですね! 【スポーツナビDo】

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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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