余裕のあるエントリー、豪華なコース設定 LAマラソンを走るべき10の理由<前編>

南井正弘

【南井正弘】

 ロサンゼルスはニューヨークとともに日本人にとって、もっとも知名度の高い米国の都市である。日本からの直行便も数多く就航しており、訪れる観光客やビジネスパーソンも数多い。

 そんなロサンゼルスで行われているLAマラソンは、ニューヨークシティマラソン、ボストンマラソン、シカゴマラソンといった大会と比較するとあまり知られていない。しかしながら、実際に走ってみると、海外レースに20回以上エントリーしている筆者にとっても大変魅力的な大会に映った。今回のコラムは「LAマラソンを走るべき10の理由」と題して、その魅力を紹介する。

1.日本からのアクセスが簡単

【南井正弘】

 ロサンゼルス国際空港(LAX)へは成田、羽田、関西の各空港から直行便が就航しているので、アクセスも簡単。飛行時間も10時間前後と米国の東海岸やロンドン、パリ、ミラノといったヨーロッパ主要都市へのフライト時間よりも短めな点も嬉しい。また乗継便でもサンフランシスコやシアトルでの乗り換えもスムーズだ。
 筆者が今回利用したのはアメリカン航空による成田からの直行便。ロサンゼルス国際空港へは10時間ほどで到着する。

2.開催ぎりぎりまでエントリーできる

 半年以上前からエントリーが開始され、抽選や先着順で出走の可否が決定する日本の主要大会や、持ちタイムによってエントリーの可能性が大きく左右されるボストンマラソン、エントリー枠のかなりの部分がチャリティ枠であり、その金額が高騰しているロンドンマラソンと異なり、LAマラソンは2015年の場合、3月15日開催で公式ウェブでは3月6日まで受け付けを行っていた(定員になった時点で受け付けは締め切られる)。

 現時点では、日本の主要大会のようにエントリーが殺到して、数日で定員になることは想像しがたいので、東京マラソン、名古屋ウイメンズマラソン、横浜マラソンといった大会の抽選結果を待ってからでもエントリー可能だ。

 ちなみに日本発着のツアーは、上記の締め切りよりも早く受付終了するが、それでも1月末や2月末あたり。ツアー代金もホノルルマラソンよりもかなり安い。来年度は今年より1カ月ほど早い2月14日の開催で、エントリー受付は今年の9月1日スタート予定となっている。

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著者プロフィール

南井正弘

フリージャーナリスト。1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツブランドのプロダクト担当として10年勤務後、ライターに転身。スポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズを得意分野とし、『フイナム』『日経トレンディネット』『グッズプレス』『モノマガジン』をはじめとしたウェブ媒体、雑誌で執筆活動を行う。ほぼ毎日のランニングを欠かさず、ランニングギアに特化したムック『Runners Pulse』の編集長も務める

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